musician in residence

「滞在」(=よそにいって、そこにある期間とどまること)

10年前、6つの個性豊かな地域がひとつになりました。
その個性が故に生まれる摩擦が、より研磨された風土と情緒を育むまち「豊岡」。
そこに滞在することは、作家にどんな影響を与えるのか、どんな作品が生み出されるのか…。

これまでも、豊岡では公設・私設を含めさまざまな文化的活動のチャレンジが生まれています。

城崎国際アートセンターでの演劇やダンスなどの舞台芸術の滞在制作の場「アーティスト・イン・レジデンス」。
世界では当たり前に行われている演劇を利用したコミュニケーション教育を公立の小中学校で導入。
近畿最古の芝居小屋「出石永楽館」の復活。
志賀直哉来湯100年を機に温泉地文学を届ける出版レーベル「本と温泉」の設立。

そして新たに豊岡は「ミュージシャン・イン・レジデンス 豊岡」を通じて、
日本で最もポピュラーな代表的文化「音楽」にどう関われるかにチャレンジします。

豊岡でできる音楽が、住む人の鏡でもあり、財産になりえる可能性…。
参加するミュージシャンに、創作活動の源泉や環境を提供したいという思い…。

その最初の一歩に共感し、創作に向けて滞在したのが、蔡忠浩さん(bonobos)です。
過去に豊岡市のプロモーションムービーでナレーションを担当した事もあり、
そこからプライベートで豊岡に訪れたことも今回のきっかけとなりました。

2018年の秋に10日間の滞在を経て、現在楽曲を制作中です。
その過程と音楽を「ミュージシャン・イン・レジデンス 豊岡」を通じてお届けしていきます。

関東エリア以外では、以下のアプリで聴くことができます。

bonobos(ボノボ)

2001年8月結成。レゲェ、ダブ、エレクトロニカ、サンバにカリプソと様々なリズムを飲み込みながらフォークへと向かう、天下無双のハイブリッド未来音楽集団!2015年7月より蔡忠浩(V,G)小池龍平(G)田中佑司(Key)森本夏子(B)梅本浩亘(D)の5人体制になり、さらに精力的に活動中。2017年8月12日には6年ぶりとなる日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブを成功に収める。最新作は2017年10月リリースの「FOLK CITY FOLK .ep」。2019年1月から全国ツアー「新春ファンシーSHOW」を控える。
bonobosオフィシャルサイト